こんにちは。りょうやです。
今回は、私が日々自然に心掛けていることについてお話ししたいと思います。それは人の悪口や陰口を言わないということです。この考え方は、高校3年生の時に出会った教師の言葉から始まりました。
教師からの教え
高校時代、ある教師が私たちにこう教えてくれました。人に言ったことは、必ず誰かに言われたことだという言葉です。この教えは、私に衝撃を与えました。悪口を言うことは、結局自分に返ってくるということを実感した瞬間でした。
自然に身についた悪口を言わない習慣
この教えを受けてから、私は意識的に悪口を避けるようになりましたが、今ではそれが自然な行動となっています。以下の理由から、悪口を言わないことが私の日常の一部になりました。
- 心の平穏
他人を批判することがなくなったことで、自分自身の心が穏やかになりました。ネガティブなエネルギーを持たずに過ごせることは、日々のストレスを軽減してくれます。 - 自己成長
他人を批判する代わりに、自分自身を見つめ直す機会が増えました。自分の価値観や行動について考えることで、成長につながっていると感じています。
悪口を避けるための工夫
- 意識的なコミュニケーション
会話の中でネガティブな話題が出たときには、自分からポジティブな話題に切り替えるよう心掛けています。これが自然とできるようになっています。 - 反省の時間
一日の終わりに、自分がどんな言葉を使ったか振り返る時間を設けています。もし悪口を言ってしまったら、その理由や感情を考えるようにしています。 - 感謝の気持ち
日常生活で感謝することを意識することで、他人へのネガティブな感情が薄れます。小さなことにも感謝することで、心が穏やかになります。
少し関係ないですが私は食事前は毎回いただきますと言う習慣を身に着けました。
結論
人の悪口や陰口を言わないという習慣は、今では私の日常生活に自然に溶け込んでいます。この考え方は、自分自身だけでなく周囲にも良い影響を与えていると信じています。これからもこの習慣を大切にしながら、より良い人間関係と自分自身の成長につなげていきたいと思います。皆さんもぜひ、自分の日常生活で気を付けていることについて考えてみてくださいね!
次回もお楽しみに!